途方にくれる…
2015/07/03
今日、ちいが「チイチャンカワイイネー」とグジュグジュしゃべっていました。
「ちいちゃんかわいいよー」と答えてあげました。
こんなやりとりでもだいぶ癒されます。
こんな小さな体の中に、私にとっては薬よりも効く力を持ってるんだなあ…
これを打っている今も、「あそぼあそぼ」と呼び鳴きしています。
先日また面接に行ってきました。
スキルテストがあるのでソフトで練習していったのですが…
結果は散々でした。
スキルテストは何度も受けたことがあるので、大体どんなものか判っていたつもりなのですが予想に全く反した状況でした。
横にぺらっと置いてある紙に書いてある長文を1分でどこまで打てるか。
しかもその紙の字が小さい!(笑)老眼にはキツイです。
PCも小さなモバイルでおまけに横にストップウォッチを持って立たれるという、私には最悪の状況でした。
こういう状況でテストを受けたのは初めてです。
今までは個別のスペースで、PCに次々現れる文字や数字、文章などを打ち込んでいくやり方でした。
予想通り「真っ白病」が出てしまいました。
「真っ白病」とは私が勝手にそう呼んでいるのですが。
突然頭の中がスパークして真っ白になってしまい、思考が停止してしまって何も出来なくなる状態のことです。
突然その状態になるのです。
「あがり症」に近いのかもしれません。
この症状はもう5年前くらいには出ていたような気がします。
直近ではなく以前居た職場で、何がきっかけか忘れてしまったのですが、いきなりその状態になり仕事の手が全く止まってしまったことがあります。
時間の制約がある仕事で、期限も迫っているのにです。
私はパニック状態で何も出来なくなり、耳をふさいで机に突っ伏していたような気がします。
その隣で私とペアを組んでいた同僚が何も訊かず、淡々と私の分まで仕事をこなしてくれました。
彼女はきっと私の様子がおかしいのに普段から気付いていたんだと思います。
あの時の彼女には本当に今でも感謝しています。(彼女とは今でも交流があります)
私はなんて厄介な相方だったでしょう……
今まで普通にこなしていたことが、急に何も出来なくなります。頭がフリーズする感じ。
手が震えて動悸がします。
その状態に焦ったまま続けると、ますますとんでもないことをやらかしたりします。
ミスが増えれば上から怒られる。怒られると落ち込む。落ち込むと今まで出来ていたことまで不安でうまく出来なくなる。
そしてまた上から「どうして今まで出来ていたことまでミスするようになってしまったのか」と怒られる…悪循環でした。
職場で一番顕著に出るのが、「タイピングをしてるのを人が見てる」「電話で話しているのを人が聞いてる」
このふたつで、これは職場では不可欠なものです。もう致命的でした。
上司が横で言うとおりにタイピングしたり、島の中で電話をしていれば、私もそうですが電話をしてない人は聞いてます。
電話のほうはそれでもこなす量が半端なかったので(笑)徐々に慣れて大丈夫になってきました。
けれどもタイピングは本当にダメで、上司が察してこちらを見ないようにしてくれたこともありました。
誰でも多かれ少なかれ、このようなことはあると思うのですが、私の場合はそれが酷いようです。
タイピングに自信が持てればこれもなくなるのかもしれないと思い立ち、自己流からタッチタイピングに修正をすることにしました。
身についてしまえば、自己流よりも格段に速く正確に打てるからです。
しかし、この練習しているときにさえ、「真っ白病」になることがあります。
全く理解不能な私の脳…。
リラックスした普通の状態ならなんでもないことなのになあ…。
どうすれば克服できるのかなあ。
デパスは不安には効きますが、こういう突発的な状態には効かない気がします。
耳かきで遊ぶちいを眺めながら、今日も途方にくれています。

「ちいちゃんかわいいよー」と答えてあげました。
こんなやりとりでもだいぶ癒されます。
こんな小さな体の中に、私にとっては薬よりも効く力を持ってるんだなあ…
これを打っている今も、「あそぼあそぼ」と呼び鳴きしています。
先日また面接に行ってきました。
スキルテストがあるのでソフトで練習していったのですが…
結果は散々でした。
スキルテストは何度も受けたことがあるので、大体どんなものか判っていたつもりなのですが予想に全く反した状況でした。
横にぺらっと置いてある紙に書いてある長文を1分でどこまで打てるか。
しかもその紙の字が小さい!(笑)老眼にはキツイです。
PCも小さなモバイルでおまけに横にストップウォッチを持って立たれるという、私には最悪の状況でした。
こういう状況でテストを受けたのは初めてです。
今までは個別のスペースで、PCに次々現れる文字や数字、文章などを打ち込んでいくやり方でした。
予想通り「真っ白病」が出てしまいました。
「真っ白病」とは私が勝手にそう呼んでいるのですが。
突然頭の中がスパークして真っ白になってしまい、思考が停止してしまって何も出来なくなる状態のことです。
突然その状態になるのです。
「あがり症」に近いのかもしれません。
この症状はもう5年前くらいには出ていたような気がします。
直近ではなく以前居た職場で、何がきっかけか忘れてしまったのですが、いきなりその状態になり仕事の手が全く止まってしまったことがあります。
時間の制約がある仕事で、期限も迫っているのにです。
私はパニック状態で何も出来なくなり、耳をふさいで机に突っ伏していたような気がします。
その隣で私とペアを組んでいた同僚が何も訊かず、淡々と私の分まで仕事をこなしてくれました。
彼女はきっと私の様子がおかしいのに普段から気付いていたんだと思います。
あの時の彼女には本当に今でも感謝しています。(彼女とは今でも交流があります)
私はなんて厄介な相方だったでしょう……
今まで普通にこなしていたことが、急に何も出来なくなります。頭がフリーズする感じ。
手が震えて動悸がします。
その状態に焦ったまま続けると、ますますとんでもないことをやらかしたりします。
ミスが増えれば上から怒られる。怒られると落ち込む。落ち込むと今まで出来ていたことまで不安でうまく出来なくなる。
そしてまた上から「どうして今まで出来ていたことまでミスするようになってしまったのか」と怒られる…悪循環でした。
職場で一番顕著に出るのが、「タイピングをしてるのを人が見てる」「電話で話しているのを人が聞いてる」
このふたつで、これは職場では不可欠なものです。もう致命的でした。
上司が横で言うとおりにタイピングしたり、島の中で電話をしていれば、私もそうですが電話をしてない人は聞いてます。
電話のほうはそれでもこなす量が半端なかったので(笑)徐々に慣れて大丈夫になってきました。
けれどもタイピングは本当にダメで、上司が察してこちらを見ないようにしてくれたこともありました。
誰でも多かれ少なかれ、このようなことはあると思うのですが、私の場合はそれが酷いようです。
タイピングに自信が持てればこれもなくなるのかもしれないと思い立ち、自己流からタッチタイピングに修正をすることにしました。
身についてしまえば、自己流よりも格段に速く正確に打てるからです。
しかし、この練習しているときにさえ、「真っ白病」になることがあります。
全く理解不能な私の脳…。
リラックスした普通の状態ならなんでもないことなのになあ…。
どうすれば克服できるのかなあ。
デパスは不安には効きますが、こういう突発的な状態には効かない気がします。
耳かきで遊ぶちいを眺めながら、今日も途方にくれています。
