「SMAP解散」にショックを受ける
2016/08/15
お盆で妹が甥っ子たちを連れて実家に帰って来ているので、二日間遊び倒しました。
回転寿司を食べに行ったり、シェーキーズでピザをたらふく食べまくったり、実家近くの川で魚を捕まえて(キャッチ&リリース)遊んだり。
子供たちと一緒に居ると楽しいんですが、生気が吸い取られるのか帰宅するとぐったりです。一度座ったら立ち上がれません。
甥っ子たちもほんとにどんどん大きくなります。
自分がうつになって毎日毎日不毛な日々を過ごしているうちにも、甥っ子たちは色んなことを経験して吸収しながら物凄いスピードで大人になって行くんですね。
何だか凄く羨ましくなってしまった私です。
下の子はまだ小学五年生なので、何かとしつこく絡んでくるけれど、上の子はもう高校生。
あんなにやんちゃしてたのに今や立派な「男」であります。
急に無口になった彼に何となく照れてしまい、うまく会話ができません。ドキドキ。
そんな訳で、甥っ子たちに「元気」を分けてもらってきました。
生気は吸い取られたけど(笑)
ところで。
SMAPの解散に、正直ショックを受けています。
前日からその情報がありましたが、あまり信憑性を感じていなくスルーしていたのですが…。
深夜に速報が入った時は寝入っていた私ですが、錦織くんの試合を観て起きていた友人のツイで翌朝初めて知りました。
瞬間的に思ったことは、「やっぱり」
それから、何故か「よかった」
それから、言いようのない淋しさ…。
私はSMAPの熱狂的ファンと言う訳では全然ありません。
でも、彼ら5人が好きでした。
彼らの番組(個々の活動…ドラマや映画などを含めて)も結構よく観る方です。
若い頃は「スマスマ」を割と楽しみにしており(もう20年もやってるんですね)、仕事から帰って家事を済ませ、やっと座って「スマスマ」を観ながら遅い夕食をとったりしていました。
自分が毎日の生活の中で色んな節目を迎え、そして様々な変化や挫折を味わい、25年間を経て行くうちにも、彼らは変わらず「SMAP」として其処に存在していました。
いつでも彼らの歌は耳に入り、彼らの姿を目にし、それが当たり前だと思っていました。
大抵の歌は、サビの部分なら歌えます、私(笑)
「がんばりましょう」「夜空ノムコウ」「青いイナズマ」「世界に一つだけの花」「ありがとう」…などなど、、曲を聞くとその当時の自分の置かれていた状況とか、気持ちとかが、頭の中にぼんやりと浮上してきます。
臭いもそうですが、音楽って、記憶と密に結びついているものなんですよね。
けれども、世の中に「不変」なものはない訳で、彼らにも「変化」の時が来たのだなあとしみじみ思ってしまいます。
様々な情報が錯綜していて、どれを信じていいのか今のところ戸惑っていますが、事務所からの1枚のFAXで、この国民的アイドルと言われるグループを終わらせてしまうのでしょうか?
会見とか無いのかな…いやでも、1月のあの「公開処刑」さながらの“緊急生謝罪”のような雰囲気を醸し出す会見なら、しないほうがましかもしれませんが…。
25年も一緒にやっていれば、様々な確執も生まれるでしょう。
ひとりでやっていくよりも、集団でやっていく方が数倍難しいと思います。
人と人との繋がりは、一度軋轢ができてしまうと、修正するのはとても難しいことです。
双方の努力があって、修正を「かたち作る」ことしか出来ないと、私は思うのです。
そしてその「修正」は表面上にしか過ぎません。
仕事上ではその確執を出さないようにすることが出来ても(最近は出来ていなかったみたいですけれども…)心の中のしこりはそう簡単には消えない。
そのしこりを気にせずに、この先相手と共に続けていけるかが問題で……。
それこそ今までの人生のほとんどを一緒に過ごして来たならば、だからこそしこりも奥深いものがあるのではないでしょうか。
家族同士の確執の修正が、とても困難なように…。
それにしても寂しいです。
寂しいけれど、1月の“緊急生謝罪”騒動からの彼らの様子を見ていると、もう修復は難しいのでは…と思っていました。彼らを取り巻いているものは、もう以前の空気ではありません。
こんな状態で、名ばかりになってしまったグループを存続していくくらいなら、いっそのこと楽にしてあげたいなと思っていたのも事実です。
見てるこっちが重い気持ちになっていました。
満場一致の意見ではないようですが、「休養するより解散したい」…この言葉に彼らの心情が現れていると思うのです。
寂しいけれども、今年末まで、そして来年からの彼らの活動を、この先もずっと見守って行きたいと思っています。
ちいにそっくりなので買ってしまった。
左は、甥っ子がゲーセンでGET!

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回転寿司を食べに行ったり、シェーキーズでピザをたらふく食べまくったり、実家近くの川で魚を捕まえて(キャッチ&リリース)遊んだり。
子供たちと一緒に居ると楽しいんですが、生気が吸い取られるのか帰宅するとぐったりです。一度座ったら立ち上がれません。
甥っ子たちもほんとにどんどん大きくなります。
自分がうつになって毎日毎日不毛な日々を過ごしているうちにも、甥っ子たちは色んなことを経験して吸収しながら物凄いスピードで大人になって行くんですね。
何だか凄く羨ましくなってしまった私です。
下の子はまだ小学五年生なので、何かとしつこく絡んでくるけれど、上の子はもう高校生。
あんなにやんちゃしてたのに今や立派な「男」であります。
急に無口になった彼に何となく照れてしまい、うまく会話ができません。ドキドキ。
そんな訳で、甥っ子たちに「元気」を分けてもらってきました。
生気は吸い取られたけど(笑)
ところで。
SMAPの解散に、正直ショックを受けています。
前日からその情報がありましたが、あまり信憑性を感じていなくスルーしていたのですが…。
深夜に速報が入った時は寝入っていた私ですが、錦織くんの試合を観て起きていた友人のツイで翌朝初めて知りました。
瞬間的に思ったことは、「やっぱり」
それから、何故か「よかった」
それから、言いようのない淋しさ…。
私はSMAPの熱狂的ファンと言う訳では全然ありません。
でも、彼ら5人が好きでした。
彼らの番組(個々の活動…ドラマや映画などを含めて)も結構よく観る方です。
若い頃は「スマスマ」を割と楽しみにしており(もう20年もやってるんですね)、仕事から帰って家事を済ませ、やっと座って「スマスマ」を観ながら遅い夕食をとったりしていました。
自分が毎日の生活の中で色んな節目を迎え、そして様々な変化や挫折を味わい、25年間を経て行くうちにも、彼らは変わらず「SMAP」として其処に存在していました。
いつでも彼らの歌は耳に入り、彼らの姿を目にし、それが当たり前だと思っていました。
大抵の歌は、サビの部分なら歌えます、私(笑)
「がんばりましょう」「夜空ノムコウ」「青いイナズマ」「世界に一つだけの花」「ありがとう」…などなど、、曲を聞くとその当時の自分の置かれていた状況とか、気持ちとかが、頭の中にぼんやりと浮上してきます。
臭いもそうですが、音楽って、記憶と密に結びついているものなんですよね。
けれども、世の中に「不変」なものはない訳で、彼らにも「変化」の時が来たのだなあとしみじみ思ってしまいます。
様々な情報が錯綜していて、どれを信じていいのか今のところ戸惑っていますが、事務所からの1枚のFAXで、この国民的アイドルと言われるグループを終わらせてしまうのでしょうか?
会見とか無いのかな…いやでも、1月のあの「公開処刑」さながらの“緊急生謝罪”のような雰囲気を醸し出す会見なら、しないほうがましかもしれませんが…。
25年も一緒にやっていれば、様々な確執も生まれるでしょう。
ひとりでやっていくよりも、集団でやっていく方が数倍難しいと思います。
人と人との繋がりは、一度軋轢ができてしまうと、修正するのはとても難しいことです。
双方の努力があって、修正を「かたち作る」ことしか出来ないと、私は思うのです。
そしてその「修正」は表面上にしか過ぎません。
仕事上ではその確執を出さないようにすることが出来ても(最近は出来ていなかったみたいですけれども…)心の中のしこりはそう簡単には消えない。
そのしこりを気にせずに、この先相手と共に続けていけるかが問題で……。
それこそ今までの人生のほとんどを一緒に過ごして来たならば、だからこそしこりも奥深いものがあるのではないでしょうか。
家族同士の確執の修正が、とても困難なように…。
それにしても寂しいです。
寂しいけれど、1月の“緊急生謝罪”騒動からの彼らの様子を見ていると、もう修復は難しいのでは…と思っていました。彼らを取り巻いているものは、もう以前の空気ではありません。
こんな状態で、名ばかりになってしまったグループを存続していくくらいなら、いっそのこと楽にしてあげたいなと思っていたのも事実です。
見てるこっちが重い気持ちになっていました。
満場一致の意見ではないようですが、「休養するより解散したい」…この言葉に彼らの心情が現れていると思うのです。
寂しいけれども、今年末まで、そして来年からの彼らの活動を、この先もずっと見守って行きたいと思っています。
ちいにそっくりなので買ってしまった。
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私も熱烈なフアンではないのですが、当たり前のように気が付いたらいたSMAPが解散ということになり、心の中がザワザワしています。
あの会見以降見れなかったスマスマを久々に見ました。なんだか涙が出てしまいました。
歌ってるところで、もう見れなくなるんだな~5人でのSMAP・・・と思うと。
以前5人で行った旅の番組が思い出されて・・・
なくなってしまうもの・・・に異常に感傷的になってしまうみたいです。
でも、本人たちが一番辛い想いをここ何か月もしていたんだと思うと、これから個々になり頑張って欲しいなと感じています。
いつもコメントありがとうございます。
SMAPの解散、ほんとショックです。
熱烈ファンでもないのに、なんでこんなにショックなのか自分でも判りません。
きっと、自分が一番色々あった時と、SMAPの活動時期が被っていて、その様々な曲を良く耳にしていて色んな記憶と結びついているからかもしれません。
ほんと、寂しいです。
以前に録画したメドレーのLIVEとか観てるんですが、この存在感が無くなっちゃうんだなあと思うと、悲しくなります。
色んな情報がネット上に出回っていてどれを信じていいのか判らなくなりますね。
5人の口から真相を語って欲しいくらいです。
熱烈なフアンではないのに私もがくんとなり、熱烈なフアンの方はやりきれないですよね。
それだけみんなの心の中に入りこんでたんだなぁとあらためて感じました。
私も1月の時も焦りましたが、今回は「解散」と決定になっていたので喪失感がすごいです。
ここ数日自分でも変だと感じてます。
旅番組で「best friend」(?)で泣いていた姿が思い出されて・・・仲いいな~と思って感動したり、ほのぼの感じたり、楽しかったり・・・
あのSMAPがなぜ?と思ってしまいます。
私も毎回PCで情報見ていて・・・真実はわからないですね。ただ本当のことは知りたいです。
関わったみんなが辛い思いしている気がして悲しくなりますよね。
今週の週刊新潮を思わず買ってしまった私です(笑)
ネットとか、色々な情報をあまりに目にしすぎて、ちょっと食傷気味になってます。
でも徐々に詳細な状況が判ってきましたね。
人と人の確執って根深くなっちゃうと本当に修復不可能だから…。
もうこれ以上知りたくない気もしますが、5人の今後が心配です。
特に香取くん。
5人旅良かったですね。中居くんが泣いちゃって。
あんな姿ももう見られないと思うと残念です。