納豆毎日食べりゃいいんだよ
2016/08/29
どうしてもどうしてもバッサリ切った髪が気に入らなく、もっと短くしたくなった。
しかも夜中に急に。
そうやって気になることがあると、もう眠れない。
案の定、ベッドに入っても全く眠気が来ず、デパスを追加してやっと眠りについた。
翌朝、すぐに美容院に電話して予約を取った。
施術から一週間は、無料で直してくれるので有難い。
スーパーロングから一度切り始めると、とことんまで短くしたくなるようだ。
美容院で「女性ホルモン」の話になった。
私のように女性ホルモンが生まれつき少ない人は、肝斑(顔に左右対称に出来るしみ)があったりとか、髪がやはり少ないのですぐ判るそうだ。
「大豆イソフラボン採ってる?まめに採った方がいいよ」と言われて、急に不安になってきた。
私の場合、更年期とうつが合併して酷くなっているような気がするし、もしかしたら更年期が引き金なんじゃないかとか常々思っていた。
不意に汗が体中から噴き出るホットフラッシュは、一時ほどではないがまだ時々起こるし、何かほんとに加齢で体中から「女性ホルモン」が日に日に無くなっていくようである。
若い頃は婦人科にせっせと通って薬を飲んだりしていたが、次第に足が遠のき、特にうつになってからはそれに対して何の対策もしてないなあ…とふと思う。
ちゃっちゃと髪を切ってもらい、さらに少年のようになる私(少年通り越して猿のようだ)。
しかし、年が行ってからのショートって、一歩間違えるとおばさんになってしまう(おばさんだけどさあ…)ので、気をつけないと。
帰り道、ドラッグストアに寄った。
買い物用どでかいリュックを背負って来てるので、2リットルのお茶2本とアイスコーヒーのボトルなんかをどっさり買いこむ。
せっせとリュックに詰めていたら、隣のおばあさんに「若い人はいいわねえ。背中に背負って帰るの?」と不意に訊かれたので飛び上がる。
他人に急に話しかけられるのってやっぱり苦手である。
「背中に背負った方が楽なんですよ」と言ったら、「私には無理だわ~」と言って笑ってらした。
で、ついでに買ってきた。
大豆イソフラボンのサプリ。

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きをすることから、更年期障害に効果があるとされ、更年期特有の症状であるほてりやのぼせが改善されたり、ホルモンバランスが崩れがちな女性にも効果があるらしい。
その他にも、骨粗鬆症の予防、循環器系疾患の予防、美肌。
それから血流を良くするので、冷え性にも効果が。さらに、悪玉コレステロールを減らしたり自律神経を安定させる作用もあるそうだ。(うつにもいいという話もある)
良いことづくめのように感じるが、採りすぎると逆に女性ホルモンのバランスを崩してしまうので危ないらしい。
国の機関の発表では、大豆イソフラボンの1日あたりの摂取目安量は70~75mgが上限だそうだ。
大豆イソフラボンが含まれる食品としては、納豆、豆乳、豆腐、油揚げ、大豆煮、きな粉、味噌など。
ちなみに納豆は1パックでほぼ1日分の大豆イソフラボンを摂取出来るとのこと。
なら、毎日納豆ご飯食べて、豆腐と油揚げのお味噌汁を飲み、豆乳飲んでりゃ済む話なんだろうが、今の私には、納豆を毎食かき混ぜるだけでも億劫なので無理である。
納豆は大好きなんだけどな…。
サプリや健康食品などで摂取する量は30mgまでが上限らしいのだが、買ってきたこれにはでっかく「イソフラボン40.8mg!」とある。…いいのか?と思ったが、調べると大豆イソフラボンは糖とアグリコンという物質がくっついているらしく、このアグリコンの量が上限が30mg…ということらしい。注意書きを見てみるとアグリコンは25mgだった。
しばらく飲んで様子を見てみようと思うが、なんと大豆イソフラボンって上手く吸収して役立てられる人とそれが上手く出来ない人の差があるらしい。これは体質なので仕方がない。
もしできなければ、いくら大豆イソフラボンをとっても無駄になってしまう。
何となく…だけど、自分って後者な気がする。
何となくだけど。

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しかも夜中に急に。
そうやって気になることがあると、もう眠れない。
案の定、ベッドに入っても全く眠気が来ず、デパスを追加してやっと眠りについた。
翌朝、すぐに美容院に電話して予約を取った。
施術から一週間は、無料で直してくれるので有難い。
スーパーロングから一度切り始めると、とことんまで短くしたくなるようだ。
美容院で「女性ホルモン」の話になった。
私のように女性ホルモンが生まれつき少ない人は、肝斑(顔に左右対称に出来るしみ)があったりとか、髪がやはり少ないのですぐ判るそうだ。
「大豆イソフラボン採ってる?まめに採った方がいいよ」と言われて、急に不安になってきた。
私の場合、更年期とうつが合併して酷くなっているような気がするし、もしかしたら更年期が引き金なんじゃないかとか常々思っていた。
不意に汗が体中から噴き出るホットフラッシュは、一時ほどではないがまだ時々起こるし、何かほんとに加齢で体中から「女性ホルモン」が日に日に無くなっていくようである。
若い頃は婦人科にせっせと通って薬を飲んだりしていたが、次第に足が遠のき、特にうつになってからはそれに対して何の対策もしてないなあ…とふと思う。
ちゃっちゃと髪を切ってもらい、さらに少年のようになる私(少年通り越して猿のようだ)。
しかし、年が行ってからのショートって、一歩間違えるとおばさんになってしまう(おばさんだけどさあ…)ので、気をつけないと。
帰り道、ドラッグストアに寄った。
買い物用どでかいリュックを背負って来てるので、2リットルのお茶2本とアイスコーヒーのボトルなんかをどっさり買いこむ。
せっせとリュックに詰めていたら、隣のおばあさんに「若い人はいいわねえ。背中に背負って帰るの?」と不意に訊かれたので飛び上がる。
他人に急に話しかけられるのってやっぱり苦手である。
「背中に背負った方が楽なんですよ」と言ったら、「私には無理だわ~」と言って笑ってらした。
で、ついでに買ってきた。
大豆イソフラボンのサプリ。

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似たような働きをすることから、更年期障害に効果があるとされ、更年期特有の症状であるほてりやのぼせが改善されたり、ホルモンバランスが崩れがちな女性にも効果があるらしい。
その他にも、骨粗鬆症の予防、循環器系疾患の予防、美肌。
それから血流を良くするので、冷え性にも効果が。さらに、悪玉コレステロールを減らしたり自律神経を安定させる作用もあるそうだ。(うつにもいいという話もある)
良いことづくめのように感じるが、採りすぎると逆に女性ホルモンのバランスを崩してしまうので危ないらしい。
国の機関の発表では、大豆イソフラボンの1日あたりの摂取目安量は70~75mgが上限だそうだ。
大豆イソフラボンが含まれる食品としては、納豆、豆乳、豆腐、油揚げ、大豆煮、きな粉、味噌など。
ちなみに納豆は1パックでほぼ1日分の大豆イソフラボンを摂取出来るとのこと。
なら、毎日納豆ご飯食べて、豆腐と油揚げのお味噌汁を飲み、豆乳飲んでりゃ済む話なんだろうが、今の私には、納豆を毎食かき混ぜるだけでも億劫なので無理である。
納豆は大好きなんだけどな…。
サプリや健康食品などで摂取する量は30mgまでが上限らしいのだが、買ってきたこれにはでっかく「イソフラボン40.8mg!」とある。…いいのか?と思ったが、調べると大豆イソフラボンは糖とアグリコンという物質がくっついているらしく、このアグリコンの量が上限が30mg…ということらしい。注意書きを見てみるとアグリコンは25mgだった。
しばらく飲んで様子を見てみようと思うが、なんと大豆イソフラボンって上手く吸収して役立てられる人とそれが上手く出来ない人の差があるらしい。これは体質なので仕方がない。
もしできなければ、いくら大豆イソフラボンをとっても無駄になってしまう。
何となく…だけど、自分って後者な気がする。
何となくだけど。

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