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専業主婦のわたし

2015/07/25
波がようやく行ったようです。
こういう立ち上がりかけの時は、波が来て落ち込んでる時に自分が書いたものは目にしないようにします。
メールとか、ツイッターとか…。
うっかり読むとまた引きずられるので、要注意な期間です。

懲りもせず炎天下に面接に行ってきました。
応募が殺到しているらしく電話で話した担当の方も困惑気味でした。
「倍率が高くなってしまって…。それでもよろしいですか?」とか聞かれてしまいました(笑)
条件が大変いいので無理もないと思うのですが(私にとっては近所という好条件でもある)、私の年齢ではもう望みがないのは判っていますが、せっかくなので行くことにしました。

外の世界に少しずつでも触れて、あの感覚を思い出さなければまずいと思っているからです。
最近少しずつですが、あえて外の世界に触れようとするようになって来ました。
心のドアが半開きで、そこから怖々外を覗いてるような感じでしょうか?
こう思えるようになるまで1年かかりました。

やっぱり外に出ていかなければ…と思うのです。
一日ひとりでいると、心が内へ内へと落ちて行ってしまう…。
この感覚が、もう元の様な生活に戻れないのでは…と凄く不安にさせます。

―それにしても夏の就活は辛いなあ。

家に帰ってきても電気代がバーンといくのでエアコンつけないので辛いです。
ひたすら扇風機君にすり寄っています(笑)
ちいはそれほど感じてないようです。

今はダンナにパラサイトしてる身なので、罪悪感みたいなものがあるのでしょうか。
半分屋外の様な職場でこの暑さの中、夜中まで働くダンナの事を思うと、申し訳なくてエアコンが入れられません。
こういう考え方はネガティブというか偽善的なのかもしれないけど、私はどうしてもそう思ってしまいます。
ずっと自分も働いてきたからなのかも知れません。

兼業主婦、専業主婦(今は病気持ちですが)を両方経験したから思うのですが。
私なんかよりもっと身動きの取れないような持病を抱えているとか、介護をしているとか、そういう状況である場合はまた特別なので、もちろんこの場合除きますが、子供のいない専業主婦は誰が何と言おうと「楽」です。
それがいけないとかそういうことでは全くありません。
ただ、兼業主婦に比べれば「楽」です。
これはどんな言い訳も通用しない事実だと思うのです(うわー叩かれそう!)

家庭を守る、家事が仕事だと言ったって、子供がいなければたかが知れています。
休みの無い家事の大変さを謳う人もいるけれど、確かにそれはそうかもしれない。
でも、外で働く場合のあの様々な煩わしさ…仕事の内容もさることながら、人間関係の面倒臭さ、通勤の大変さなどなど…のストレスの要因に比べたらなんてことありません。家事がそれにプラスされる訳です。
外で働いて得る報酬の中には、そういったものへの苦労代(?)も含まれていると、働いていた時もいない時もずっと私は思っています。

けれども世の中には様々な状況、考え方の人がいるので。
これはすごくナーバスな話題なのでこれくらいにしておこうと思います。
これはあくまでも私の主観です。

一番すごいなと思うのは、妹もそうなのですが、子供がいながらフルタイムで働いてる人です。
仕事、家事、子育て…。自分の自由になる時間なんか、殆どないと言います。
私なんか彼女らに比べれば全然甘い。ほんとに感心します。
私には到底無理だろうなあ…。


先日、心療内科に行きました。
不安神経症の方が悪化しているようで、再度「心理テスト」の宿題をもらって帰ってきました。
自分でも感じていたのでやっぱりな…と言う感じ。
聴覚過敏がここのところひどく、過敏な時は一日中耳栓をしています。
眠りも浅い感じがします。
全部で500問くらいの質問にひたすら答えて行くのですが、これやってると自分がほんとになんだか異常な気がしてくるなあ(笑)

枯れかけてたけど持ち直してたアイビー君が、この暑さでか、とうとう死んでしまいました。
どうにもさみしいので新しい子をお迎え。ポトスです。
よろしくね、ポッチー(命名)

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22:04 日々あれこれ
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