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暑すぎてダラダラな日記

2016/08/10
8月10日(水) 晴れ

珍しく今年はダンナが2日間だけ夏休みが取れた。
普段、土日も無く(週7日勤務…)なので、ここらへんで休み取らせないとマズイ…という会社の意向がぷんぷんする。
ダンナは上機嫌になり「あそこに行こう」「あそこにあれを食べに行こう」などと言いまくっているので適当に聞き流しておいた。

ダンナは休みが取れると私と外出したがる。
私が人ごみがダメなことは知っているのだが、それでも無理矢理外へ連れ出す。
大抵、いつも私の調子が悪くなって帰ってくるのだが。

このくそ暑いのに、ダンナだって疲れているだろうに。
エアコンの効いた部屋で昼寝でもしていればいいのに、そういう休日の過ごし方は嫌なようである。
でも、迷惑なようだがダンナはダンナで、毎日毎日ひとりで時間を殺しつつ自分の調子と戦っている私のことを考えて、気分転換にと考えてくれているのかもしれない。
そう思ってからは、しぶしぶだが化粧をして出かけることにしている。
山のように買った洋服もあるし、どれを着ていこう…などと久々にポジティブな思考に没頭する。

今日は昨日ほどではないが、朝起きたらもうすでにリビングが暑い。
ちいももがいるので、リビングのカーテンは午前中閉めっぱなしである。
日当たりが良すぎて、朝カーテンを開けると部屋の温度が急上昇するのだ。
ダンナはもう既に出勤していていなく、ダンナが開けたカーテンを慌ててまた閉めた。

だるくて咳もまだ少し出る。
億劫感が今日は半端なく、ちいのケージの掃除を済ませたらもう、もものケージを掃除する気力が無くなってしまった。
けれどもおっきなまるい瞳で、「ごはん、ごはん」とたっちしているので、エイヤッっと掃除を始めた。
ももはミニレッキスという種類のうさぎで、普通のうさぎより毛の密度が濃い。
だから手触りもふかふかでベルベットのようなのだが、その分暑さに弱い。
ぐだーっと伸び、ケージの中でハアハアしている。
ちいもものために、部屋の温度が自分では我慢できても、エアコンを入れる羽目になる。
電気代がかさむが、これもちいもものためだ。

今日はいつもと違う街に出かけた。
少し外出する気が起きると、私は慌てて化粧を始める。
気分が下降する前に、出かける支度をしないと、また嫌になるからだ。
今日はどうしても銀行に行かねばならない。
それと、近所のフリマでワンピースを先日500円で買ったのだが、中途半端な長さで下にレギンスを履かないとどうも生足を晒す勇気が無い。
この暑さの中、ストッキングみたいなレギンスは勘弁…なので、綿のレギンスも買いに出掛けた(また買い物である)

サイズに悩み、20分くらい店にいたと思う。700円ナリ
その後よせばいいのにしまパトに出かけてしまい、ぶらぶらとしまむらを巡回。
もう秋物が進出してきている。
このまま買い物癖が続けば、秋にはまたまずいことになりそうだ。
夏物が激安になっていたので、黒のTシャツをまた買ってしまった。500円ナリ
こういうのが塵も積もって山となるのである。
しかし、しまむらに来るとカゴ一杯に洋服を詰め込んで、それでもまだ物色している人の姿を良く見かけるが、羨ましい限りである。あれぞ爆買い。

帰ってきてレギンスを履いてみたら少し大きかった。激しく落ち込む。
自分が最近、太ったり痩せたり体重の変化が激しいので、サイズにはいつも困ってしまう。
ちなみに食欲が落ちているせいか、トラゾドンを断薬したせいなのか、はたまた毎日続けているラジオ体操のせいか、少し体重が落ちつつある。このまま落ち着いてくれれば良いのだが。

帰ってきてシャワーを浴びていたら急に、どうしても掃除機がかけたくなってたまらなくなった。
明日からダンナが休みなので掃除機がかけられない。
私には、「ダンナのいる時には掃除機をかけない」という、自分ルールがあるのだ。
ダンナがいると、何だか気を遣ってしまい、掃除機をガーガーかけるのが気が引ける。
そうすると、2日も掃除が出来ない。
そう思ったらいてもたってもたまらなくなり、風呂上りなのに汗びっしょりになりながら急に掃除機をかけ始める私である。

こういう「自分ルール」に私はとっても苦しめられている。
手を抜けばいいのだが、それがどうしてもできないのだ。
1時間かけて掃除を済ませ、ようやく落ち着く。

今日はTSUTAYAで借りてきた「人志松本のゾッとする話」を観て、ダンナの帰りを待とうと思う。
上階からゴトゴトと物音がするのでビクついてしまい、耳栓の上からヘッドフォンをして観始めた。

身体がなんだかだるい。億劫病も酷くなっている気がする。
夏、早く終わらないかなあ…と切望する私である。






フリマで買ったワンピ。安い…

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17:22 日記 | コメント(4)

我、人混みの中に突入す

2016/07/26
7月24日(日) 曇り時々晴れ


早いものでダンナの検査結果が出てから一週間経ってしまった。
大事には至らなかったので、何事もなかったかのように元通りの日々を送っている。
友人に、「何か元気なくなりそうな時は、今回の落ち込みの日々を思い出して、それよりマシだと精神を安定させて欲しいなぁ…と思ってる」と言われ、本当にその通りだと実感。
ダンナががんだったら、今頃こんな状況ではいられなかったはずだ。
自分の調子は相変わらずいまひとつだが、今のこの安定した日々に感謝したい。

ところでだいぶ前の話になるが、ダンナが会社で表彰されて、六本木のグランドハイアット東京で使えるというサティフィケート(食事券)を貰ってきた。
普段、足を踏み入れることなどないであろう高級レストランでタダで食事ができるのだ。
今回、もしも結果がなんでもなかったらこれを使って食事に行こうと言っていたのだが、私は正直言ってあまり気が進まなかった。
高級料理がタダ…というのには魅力を感じるが、なぜわざわざ食事するために電車を乗り継ぎ六本木まで行かねばならないのか。しかも人の多い休日に…。
それだけでも私には相当の苦痛である。
「その券、売っちゃおうよ」という言葉を喉もとで何度も飲み込んだか判らない。
しかしダンナは超乗り気である。
前日からiPadでどんな店があるのか、果てはメニューまで調べていた。

当日、渋々私はデパスを二錠流し込んで出かけた。
昼間は一度に飲むのは二錠までと決められているのだ。

案の定、電車も街なかも人で溢れ返っている。
夏休みに突入したので小さな子供の姿が多く見受けられ、所々で奇声を上げている。
それとポケモン効果で、至る所でスマホから目を離さずに、ふらふらと歩く人々…(私もやるけど、歩きながらは怖くてできない)様々なざわめきが大波のようにどわっと一気に押し寄せてきて、私はめまいがし、ダンナの後を付いていくのが精一杯で人混みに揉まれて六本木へと向かった。

六本木ヒルズの混みようと言ったらもう想定外だった。
あちこちでイベントをやっていて、あっちにも行列、こっちにも行列。
トイレに行くにも大渋滞。
泣き叫ぶ子供、走り回る子供、スマホを手にした人のかたまり。
進みたくても進めない。私は早くも来たことを後悔したが、もう遅い。
毎年の初詣に匹敵する混雑ぶりだった。

ふらふらになりながら、グランドハイアットまでどうやら辿り着き、高級鉄板焼きの店で、恐らく人生最初で最後であろう、一番高いコース料理を食した。
目の前でシェフが次々に鮮やかな手さばきで食材を焼いてくれ、盛り付けてくれるのを食すのであるが、私もダンナも店の雰囲気に押され、無口であった。
出された皿をただ黙々と空にしていく二人…。小市民は緊張で味わうどころではない。
隣の席では小学生くらいの子供が親と来ていて、「ミディアムレア」などと口にしている。あんな年頃からこんな店に出入りしていたら、舌が肥えてしまって仕方がないだろうに…とか要らぬ心配をしてしまった。




以下、自分の記念用。見ても面白くないですよね、すんません。


アミューズ(何だか忘れちゃった)

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フォアグラのソテー フルーツキャラメリゼ
フォアグラ初めて食べたけど、うーん?

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ホタテ貝のサラダ仕立てオニオンソース

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黒毛和牛サーロインと焼き野菜
肉が小さいけど(笑)とろける

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牛肉とアスパラガス入りガーリックライス
これに赤だしのお味噌汁と香の物がつく

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席をテラスに移され、そこでデザートとコーヒー
フルーツセリーバニラアイスクリーム添え

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食事のあと、ダンナが喫煙所で一服しながら恐ろしいことを言い出した。
「テレ朝でなんかやってるから行ってみよう」

──ひいぃ!冗談じゃない!

テレ朝の夏祭りとやらで、六本木ヒルズにもドラえもんが増殖し、写真を撮る人で溢れ返っているというのにその中枢に自ら行こうと言うのである。

ダンナは昔からイベントとか人混みとかあまり苦にならないタイプの人間で、一緒に歩いていても人だかりがあると必ず寄っていくので、普段から私は実は閉口している。
ぐらぐらとよろめきかけたが、ダンナもここのところ面倒な検査とか手術とか、結果を待つ恐怖とか諸々味わってやっとすっきり物事を楽しめる状態になったんだと思うと、無下に断れなくなってしまった。
仕方なく、上機嫌のダンナを追って人混みの中に意を決して突入する私。


……しばらくはもう、人混みには行きたくない気分である。






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15:50 日記 | コメント(4)

やけくそ日記…その2

2016/06/06
6月2日(木) 晴れ

いよいよ病院に行く日になった。

病院は会社からそう遠くないので、ダンナは仕事を抜けて行くと言う。
なので現地集合ということになった。
再検査の健診センターで貰ったディスクの入ったぶ厚い紹介状の封筒を、リュックに詰め込んで出勤していくダンナを見送った。

健診センターの先生の見立てと、病院の主治医の見立てはまた、違うかもしれない。
私達が考えているよりももっと本当は重篤なのかもしれない。

様々な「不安」がまた脳の中で渦を巻きつつあったが、どうせ色々ろくでもない憶測をし、不安の渦に飲み込まれても結果は厳然たる事実としてもう決められているのだ。
右往左往しても無駄だ。
私はもう、心配しても全ては無駄だ、なるようにしかならない…と、「ケセラセラ」の思考から更に進んで悟りでも開いたかのような諦めの境地に今や達していた。
というか、「心配する」ことに疲れてしまったのだと思う。

だが、自分の調子は…というと、最悪だった。
その日、起床してすぐに「あ、今日はダメだな」と感じた。
酷い「億劫感」が覚醒したと同時に襲って来て、やっとの思いでちいももの世話をこなし、そのまままたベッドに倒れ込んでしまった。
身体の方は本当に正直で、思考は「ケセラセラ」で誤魔化せても、無理がきかない。
診察は午後からなのでそのまま小一時間ほど眠ってしまった。
昼になり食欲がなかったが、薬を飲むためにおにぎりを流し込むように食した。

皆そうだと思うが、私は「病院」が苦手である。
それも今回行くような大規模な「総合病院」のような類だと、待たされる時間が多いために人いきれに当たってしまうのだ。
どんなに新しく綺麗な病院でも、そこに来ている人々から発せられるマイナスのオーラのようなものに反応して疲れてしまう。
パニック発作が出そうな感じでもあったので、私は念の為にデパスを携帯して行った。
とぼとぼと歩いて病院に向かう途中、ダンナから「つきましたよ~。これから受付行っちゃいますよ~!」という底抜けに明るいLINEが来て、私は脱力した。

地元の病院なので有ることは知っていたが、実際に入ったのは初めてだった。
意外にこじんまりとした総合病院である。
混雑も思ったよりは酷くなく、私はほっとした。
待ち時間もそうかからず、ほぼ予約の時間に私達は診察室に入ることが出来た。

結果はやはり、ポリープはひとつのみだが1センチ強であること。
けれどもキノコのように茎があるタイプなので内視鏡手術で行けるという話だった。
一泊二日の入院になる。
私は、主治医のPCに大きく映し出されているダンナのポリープの写真に釘付けになってしまった。
思ってたよりもグロテスクで大きい……。
これがダンナの身体の中にあるんだ…と思うと嫌悪感で一杯になる。

「手術はいつにしますか?今からだと早くて6月24日の金曜日なんだけど…」
淡々とした主治医の言葉にダンナと私は顔を見合わせた。

仙台行きの日に見事にぶち当たったからである(笑)

結局、これ以降の金曜日ならいつでもいいというので一週間後の7月1日の金曜日にしてもらうことにした。
この時点で仙台にもふたりで行くことが決まった。
実は、予約してあるホテルや新幹線のキャンセル料が発生し始めるのが翌日で、私は手術日如何ではダンナの分をキャンセルしなくてはならないため、そのまま帰りに旅行代理店に寄るつもりでいたのだ。

これでひとりで仙台に行かなくて済む…そのことが私を少しほっとさせた。
ところが入れ違いにトーンダウンしていたのがダンナである。
「あのポリープの色…がんだよ。検査の時はもっとピンク色だったよ。がんの色だよ。」
「入院しなきゃダメなのかなあ。…入院か…。」
「またあのへんなおかゆとか食べて、ガンガン下剤飲むんだ…」


がんかどうかなんて、ポリープを取って実際に組織検査してみないと判らないし、キノコ型なので転移の可能性も少ないと主治医も言っていたじゃないか…などと私は一生懸命宥めたが、どうやら彼の耳には入っていない様子である。
必死で会社に連絡を入れ、何か訴えている。
私は本人じゃないのでそれ以上無体なことも迂闊に口に出来ず、私たちは病院の前で別れた。

帰り道、私もぐったりしてしまって電車の中で眠ってしまったが、これでひとつ、懸案事項に「答え」が貰えたことになる。いや、仙台行きも決まったのでふたつだ。
そのことが私を少し楽にしていた。

これからのことはこれから考えるしかない。
金銭面の問題も、出せと言うのなら出すしかない。
ケセラセラ。なるようになるだ。
もうあれこれと悩んで心配するのには疲れた。
決められている流れに、あまり悩まず乗って行くしかない。
あれこれと考え、悩むのは取りあえず「結果」を貰ってからにしよう、何でも。



追記:修理に出していたモバイルPCが修理に3万かかると言う。
「ケセラセラ」が揺るぎそうである……。




換羽の時期に入り、部屋中ちいの羽だらけだ。
ちいもボサボサでイライラしている。

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18:46 日記 | コメント(2)

やけくそ日記…その1

2016/06/03
6月1日(水)  晴れ

ついに私の思考は麻痺した。

人間、毎日毎日不安に苦しめられていると、脳の方も「不安になる」ことに疲れてくるのかもしれない。
あらゆる不安要素をわざわざ自分で見つけ出しては、それを吟味しつくし不安の穴をどんどん広げる。
こんなことを繰り返してどこまでもどこまでも落ちてゆくと、底に突き当たる。
その底をバリッと破ってさらに落下すると、そこにはどうやら「やけくそ」という感情が手を広げて待っているようだ。

ダンナのことで頭が一杯だった私だが、主治医に「ネットで大腸ポリープとか大腸がんとか調べるの禁止!」…と言い渡された。
ネットは便利だが、そこに溢れている情報は千差万別で、真偽も定かではないので、全てを鵜呑みにするのはとても危険だ。それは自分でも判っているつもりなのだが、どうしても不安であれこれ調べてしまう。
私の場合、自分にとってその情報が必要か必要じゃないのかさえ、もう判断がつかなくなっていると言うのだ。
「わざわざ不安になるために人の体験談とか、見る必要はないよ。人それぞれ違うんだから」
きっぱりと主治医に言われ、相変わらず夜眠れないのでデパスをまたも増薬。
さすがに就寝前の抗うつ剤三種とデパス二錠の効果は絶大で、私はコトリと入眠できるようになった。早朝覚醒も中途覚醒も無い。それだけが救いで、相変わらずだるさと「億劫病」は続いている。

そんなところに。
朝、リビングの窓を開けたら、吊っているエアコンの室外機のホースが外れ、だらんと垂れ下がっていた。ホースに触ってみると、バリバリと砕ける。
紫外線劣化というやつだろう。
このエアコンは以前の住人が置いて行ったもので、もう十年以上使われてきたと思われる。
あちこちに不具合も出ていて、水漏れに悩まされていた。(これもストレスだった)
まだエアコンを使う陽気ではないが、今年は猛暑だというし、ももがいるのでエアコンを使わない訳にはいかない。
修理をするなら買い換えようという話に自ずとなった。

この色々と入用の時に…と、私は酷く落ち込んだが、仕方がない。
そんなところに今度は、「地震保険の更新のお知らせ」が来た。
地震保険は五年ごとに支払っているので、五年経ったから更新するなら保険料払えよ…という通知だ。五年分を一括で払うのでそこそこの金額である。

どうしてこのタイミングなんだ…。

私はその場に崩れ折れた。(これ、比喩じゃないです)

……お金って、出て行く時はどうして一気に出ていくんだろう。
そしてどこまで貯金を崩せばいいのか。
どんな問題よりも一番ストレスになるのが「金銭」の問題である。

そんな日々を送っていたのだが、今度はノートPCの調子が再び悪くなり、またも家電量販店に入院させる羽目になった。
その間、もう一台のモバイルPCを使っていたのだが、なんとこっちもおかしくなった。
うんともすんとも反応しない。(こっちはWindows10にしてから不安定なので、明らかにそれが原因だと思う)
……笑っちゃうような話だが、事実である。
私は自分が何か「負のオーラ」でも出しているんじゃないかと本気で疑ったくらいだ。
そんな訳で、二台のPCは入院。
保証には入っているが、有償になる場合もあるしな…と、もう笑うしかない。

もうこのへんで私の中で何かが「ブチッ」と音を立てて切れたようである。

色んなことを先回りしてあれこれと悩んでいても無駄なのだ。
こうやって、予測不可能のことが次々に起こるではないか。
最悪の事態を予測して脳がしきりに行っているシミュレーションなんか、無駄なのだ。
予測して対処できるほど、世の中の物事は単純には進まない。

何にでも「答え」はすでに決まっていて、いくら悩んでも心配しても祈っても、その「答え」は変わることは無い。
私達はそれを知るために前へ進んでいき、それを知って黙って受け入れるしかないのだ。
受け入れて、それから「どうするか」を決めるしかない。
まさに人生、なるようにしかならない。「ケセラセラ」なのである。

何だか思考が麻痺したというか、不意にストンとそこに行きあたった。
これはもしかして「やけくそ」なのかもしれないが、うつの私にとってはもしかして素晴らしくポジティブな思考なのではないか…とふと思ったりする。

そんな「ケセラセラ状態」で、私はダンナと病院に行く日を迎えたのだった。





癒し★

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19:26 日記 | コメント(6)

GWの人の多さにイライラ!

2016/05/03
5月3日 晴れのような曇りのような

最近、私は少し「頑張っている」
この、どこへ行っても人で溢れかえっているGWに、毎日外出をしているのだ。
しかも無謀にも「耳栓を外して」である。

最初はこの厄介な休日の塊に、どこへ出かけても煩わしいだけだしずっと家に閉じこもっていよう…などと思っていたのだが、「急性期を脱したら少し動いて、時には頑張った方が良い」という言葉を思い出し、やってみようと思い立ったのだ。
勿論、最近「ネガティブの海底」から帰還したばっかりだし、相変わらず良く眠れないし、体調は万全とは言い難い。けれども何よりも「やる気」がここのところ顔を覗かせているので、これに乗らない手はない。
家でベッドに横になって何の実りもない思考を繰り広げているくらいなら、少しは外の爽やかな風に当たって、以前のように身体を少し動かしてみようじゃないか…という、自分でもびっくりのポジティブな思考に突き動かされて、毎日外出しているのだ。
毎日、敢えて人の多いあちこちの街へ、ウォーキングがてらだったり、電車に乗ったりして出掛けている。

実は6月の終わりに仙台へ行かなければいけなくなったので(旅行ではない)、あれこれ急に忙しくなった所為もあるのだが。(この話はまた別の機会に書きます)
毎日、「今日は◯◯へ行って、◯◯を済ませる」「今日は◯◯へ行って◯◯を買ってくる」…等と用事を設定し、水の入ったボトルと、デパスを携帯して耳栓を外してこれも携帯して家を出る。

・無事、用事を済ませて帰って来られれば、ミッションコンプリート。
・パニック発作が起きてしまって出来なければ、無理せずそのまま引き返して帰宅。

このふたつをきちんと頭に入れて、決して無理はしないようにした。

主治医に、「外出時の耳栓だけは出来るだけしないように」と言われているし、自分でも耳栓を外して騒音になれることを少し頑張ってみようと思ったのだ。
いつまでも立ち止まっていては、前へ進めない(おそろしいまでのポジティブ思考に今、私は支配されている。揺り返しが怖い)。
時折顔を覗かせる「億劫病の私」は、つまんでむこうへポイと投げるイメージを頭の中に思い浮かべた。
──ついにイメトレまで始めたよ、この人。

ところが、そう簡単には行かず、満員バスの中で我慢できずに耳栓をしたり、とにかく街へ出ると「イライラ」が止まらない。
ぶつかりそうになるくらい人の溢れかえったショッピングセンターで、横に広がって歩く家族連れにイライラ。自転車で歩道を並走してくるガキども若者たちにイライラ。レジの行列にイライラ。
床にふんぞり返ってギャン泣きする子供を放置している親にイライラ……。
何でこんなに人がいるんだと叫び出しそうになるのを、「いや。普段仕事で頑張っている人達が休日を謳歌しているんだ。自分なんか毎日休日じゃないか。」と堪え、イライラを鎮める。
私の場合デパスの効果は絶大で、切れてくると顕著に情緒不安定な状態になるので、あまりにイライラや不安感が酷い時は、道の端っこでデパスを補充する。
そんなこんなで何とか、耳栓なしで人ごみを歩けるようになってきた。
私にとってこれはすごい進歩である。


今日の行先は「西松屋」である。
赤ちゃん用品を売っているこの店に、何の縁もゆかりも無い私が何故、足を踏み入れるのかと言うと、ここで売られていると言う「トンちゃん」という人形を買う為である。

実は私は「ドール」が結構好きで、ドール関連のサイトさんなんかを時折徘徊したりしているのだが、最近あちこちで見かけるこの人形がとても気になっていた。
お金があれば、スーパードルフィーなんか欲しかったりするのだが、とても手が届かない。
700円くらいのこの「トンちゃん」なら手が届くので、見に行ってみた。

子供を抱っこするお父さんやお母さん、小さな子供を連れた集団に紛れて、「トンちゃん」コーナーの前で陣取り、数分間もあれこれ手にとっては吟味する場違いな私。
候補を絞って残った最後のふたつのうち、ひとつがどうしても決められない。

と、幼稚園児くらいの男の子が不意に隣に来て、話しかけてきた。
「ぬいぐるみみてるの?」
「人形だよ。どれにするか迷ってんの。」(私は子供にも、大人と同じ口調で会話する)
周りを見回したが、親らしき人の姿はない。
男の子は隣にあったピアノのおもちゃを鳴らして遊び始めた。
私も一緒に鳴らしてやったら喜んだので、面白くなってふたりで鳴らしまくった。
試しに彼に問うてみた。
「これと、これと、どっちがいいと思う?」
彼は興味もなさそうに、ちらっと見る。
「ぼくはぬいぐるみとかすきじゃなくて、あんぱんまんとかだから」
「そうか、男の子は人形になんか興味ないよな。」
そこで、お母さんらしき人が登場。
「すみません」と会釈してきたので、こっちも返した。

つくづく私は、「子供が嫌い」なのではなくて、「子供が迷惑をかけているのに無関心な親」が苦手なんだと改めて思う。
…まあ、ポジティブな今の状態だから出来たことだが。
ネガティブ状態だったらそもそもこんなところにまで遠征出来ない。
何だか気分が良くなって、トンちゃんを買って店を出た。

このままこの状態が続いてくれることを祈る。
けれども。「仙台に行かなければならない」用事のことを思うと、徐々に気分が下降してくる私なのであった。




お迎えしたトンちゃん。色んなパターンがある。
髪が思い切り長いので少しカットして、チークが薄めなので足してみた。
(余談だが、友人に「トンちゃん」って人形が欲しいと言ったら、検索してくれたようで「元首相の人形?」と言われて転げまわって笑った)

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21:00 日記 | コメント(7)
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